今日は3社の上場と1社の上場承認がありました

 

コアコンセプト・テクノロジー(4371)は公募3,500円に対し初値7,040円(+101%)

直近IPOの中ではかなり良いですね

 

ユミルリンク(4372)は公募1,000円に対し初値1,711円(+71%)

こちらはまずまずといったところでしょうか

 

個人的には公募割れを予想していたシンプレクス・ホールディングス(4373)は公募1,620円に対し初値1,660円(+2.5%)

わずかですが利益が出ましたね、強気で責められた方はおめでとうございます。

 

 

 

一方、新規上場承認のCINC(4378)

こちらはDX系のマザーズ中型案件でざっくりと見た感じではまずまずな印象です

あとでもう少し精読して現在のIPO評価をつけておきます。

 

 

さて本題。

 

現在中国の不動産大手、恒大集団絡みの信用不安問題が浮上しておりますがこれについてごく個人的な私見を述べたいと思います。

なお暴落を煽る意図はまったくないのであしからず。

 

最終的に恒大集団が救済されるかどうかは中国政府次第なので予想しようがないにしても、今回の恒大集団問題そのものが暴落の引き金になる可能性は低いのでは?と思っています。

 

その理由としては、すでに破綻の可能性も含めて散々言われており、ハードランディングになるかソフトランディングになるかのいずれの可能性もそれなりに織り込み済みだと踏んでいるからです。

 

ではこの問題が全体としてみれば些細な問題かというと全くそんなことはなく、むしろもっと根深い問題が潜んでいると考えています。

 

具体的に言えば、米国、中国をはじめとする世界的な信用膨張の中でまず明らかになった歪みが今回の恒大集団問題であり、仮にここが救済されたとしても、今後更にこういった問題が続発する可能性が高いのではないかということです。

 

少し話はずれるのですが、リーマンショックを例にして述べます。

リーマンが破綻したのは2008年9月ですが、その前から予兆はあったんですよね。

 

これは後出しで言っているわけではなく、当時投資素人だった私ですらやばいことが起きつつあると実感していました(ただし実際にいつ暴落するかとかリーマンが結局救済されないなどということはまったく読めていませんでした)

 

 

時系列的には

 

①2007年夏:ソシエテ・ジェネラルBNPバリパなど複数の大手金融機関がサブプライム絡みで大損失を発表し市場が動揺

 

その後一時持ち直すものの

 

②2008年3月:米5大投資銀行の1つベア・スターンズが破綻、JPモルガンに買収

 

そして最終的に

 

③2008年9月15日:リーマン・ブラザーズ破綻、その後救済されないことが発表され大暴落

 

という流れです

 

だいぶ簡略化していますが①、②の時点でこれはまずいというのは明らかでした。

とはいえ実際にいつ暴落が来るかは誰もわかっていなかったという状態でした。

 

 

前置きが長くなりましたが、今回の恒大集団の問題は上記で言うソシエテ・ジェネラルやBNPバリパショックにあたるかもしれないと考えているのですね。

 

現在の過度な信用膨張がいつかは反転するタイミングが来てしまうわけで、その最初の兆候なのかもしれないということです。

 

とはいえ現在の金融緩和はまだ続くわけで、しばらくは笛が鳴り続けるため踊り続け(=投資し続けたい)るつもりです。

 

ごく短期的な話をすると、9/28に久しぶりの当選をいただいたジィ・シィ企画の上場があるのでまず少なくともそこまでは現在並〜それ以上の地合いでいてほしいですね

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