先週までアメリカ市場は全体に下がり基調でしたが、今週は上昇に転じてきました。

 

ほぼ全面高の様相を呈しており、米大統領選直前ですが結果が出る前に強い上げトレンドに入ったと判断し、手始めに今日はハンドメイド・マーケットプレイスを運営するエッツィー(ETSY)を買い増しました。

 

来週BB開始となる日本株IPO銘柄のクリーマ(4017)の記事で少し述べましたが、エッツィーは家具、服、おもちゃ、マスクなどのハンドメイド商品専門のマーケットプレイスを世界規模で運営しています。

 

先週発表された決算では、売上、利益ともコンセンサス予想を超え良い決算であったにも関わらず株価は急落しました。

このあたりは同じく先週決算が発表されたGAFA同様に、決算自体は強かったものの来期以降のガイダンスが弱く嫌気されたようです。

あとはETSY独自の理由としてマスクの売上が減少したことも嫌気されました。

コロナ禍でマスクの存在感は実需以上に大きく注目しがちですが、実はETSYの売上でマスクが占める割合って10%もないんですよね。

割合が大きいのはむしろ家具なので、現在アメリカをはじめ世界的に巣篭もり需要で家具が売れているため全体として売上は非常に好調でした。

 

したがって、決算・業績はいいのに市場のセンチメントで過剰に売られたと判断。

タイミング的にはこれからホリデーシーズンに入りアメリカの消費が最も盛り上がる時期なので期待できますね。

 

今後、株価を下落させる懸念事項としては

①大統領選がすんなり終わらず泥沼の裁判に突入すること。

②欧州を中心にコロナが再燃しておりフランスやドイツ、イギリスなどで再ロックダウンが実施されたこと

 

があります。

 

しかし①については多少の調整はあり得るものの、最終的に大統領が決まらないということはあり得ないのでいずれは上昇すると考えられるます。

②についてはETSYはECサイトであり、ハンドメイド商品という特性上、個人の内職需要に応えるためむしろ追い風でしょう。

 

したがって、現在の成長シナリオが続く間は、市況で下がることはあっても個別株としての魅力は些かも衰えず、安心して持っていられると考えています。

また、現在PSR11程度とグロース株としてはかなり割安なので、今後2倍、3倍の値上がりは余裕で狙える銘柄であると考えています。

 

というわけで今回は比較的大きく買い増しました。

 

今後、決算で明らかに減速がみてとれるようなことがあれば迷わず売りますが、そうでなければ数倍程度になるまでは持ち続けたいと思います。

 

以上、投資は自己判断でお願いいたしますがご参考になれば幸いです。

 

なお、米国株の取引手数料が一律0円のDMM.com証券で、遂に先月からETSYの扱いが開始されました!

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