2020年最後のIPO、オンデック(7360)の仮条件が1,400〜1,550円になりました。

想定価格が1,270円なのでかなりの強気ですね。

 

オンデックについては強気でも納得な銘柄だと思いますが、今月の野村證券主幹事の案件を並べてみると

 

ビーイングホールディングス(9145):やや強気

Fast Fitness Japan(7092):強気

リベルタ(4935):やや強気

東京通信(7359):やや弱気

東和ハイシステム(4172):やや強気

クリングルファーマ(4884):やや強気

オンデック(7360):強気

 

となっています。

どうにも傾向がわからない、というより特にFast Fitness Japanと東京通信が解せません。

機関投資家へのヒアリングよりもIPOする会社との話し合いをメインにして決められているのかもしれないですね。

 

そんなわけで野村の場合、仮条件姿勢がどの程度参考になるかよくわかりませんが、やや強気な東和ハイシステムについて見ていきましょう。

 

 

東和ハイシステム(4172)

主幹事:野村證券

幹事:SBI証券、楽天証券、みずほ証券、SMBC日興証券

上場日:12/25(金) 【3社同時上場

市場:JQS

事業内容:歯科医院向け統合システム(電子カルテ・レセプト・各種アプリケー ション等)の開発・販売

想定価格:2,180円

仮条件:2,180〜2,300円(やや強気

公募・売出株数:200,000株+200,000株(+OA 60,000株)

吸収金額:10億円(やや小型

業績:成長力に乏しいが安定

 

 

個人的にはこの手のニッチなシステム屋さんは好みのタイプですが、初値が高騰するよりはむしろ、そこそこの初値→上場後に徐々に上昇の流れが多いような印象です。

 

東和ハイシステムについても事業内容・業績的にはあまりぱっとしません。

 

一方、需給についてはかなり絞られており、そこそこ小型で枚数が少なく、VC出資なしかつ既存株主にはガチガチの90日ロックアップがかかっています。

 

クリスマス同時上場の3社(ほかSANEIとファンベップ)の中では最も買いが集まりそうですが、この後にもさらに2社の上場が控えており歳末ご祝儀買いがさほど入るようにも思えません。

 

まとめると

 

業種・業績:△

需給:○

上場時期:△

 

といったところです。

 

総合的には1.5倍程度、10万円程度の利益に落ち着くのではないかと予想し、

 

初値予想:3,000〜3,500円

BB参加スタンス:B

 

としました。

 

幹事が妙に大手ばかりで穴場証券が含まれていませんが、積極的に参加して当選を狙っていきます。

 

 

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