みずほ証券主幹事 10月16日(金)上場のアースインフィニティについて

 

業種としては新電力関連と、なかなか珍しいタイプのIPOですね。

電力自由化に伴い電力の小売事業に参入した企業は多数あるものの、電力会社やガス会社、通信会社、エネルギー会社などが本業と並行して行っていることが多く、メインの事業で行っていてかつ上場企業となるとイーレックス(9517)くらいでしょうか。

 

少し話が逸れますが、業種が珍しいタイプのIPO銘柄ではセカンダリー市場において素晴らしい伸びを示す銘柄が少なくありません。

 

ここ最近で最も顕著な例はJASRACの競合として音楽著作権ビジネスに参入したNexTone(7094)でしょう。

2020年2月の上場承認時点ではコロナが本格化する前で市況が悪くなく、そこそこの初値上昇が見込まれていました。

 

しかし3月になりコロナ禍が本格化し上場中止が相次ぐ中で予定通りに上場(決行)した銘柄の一つであり、

公募価格1,700円に対し初値1,660とまさかの公募割れをきたしてしまいました。

 

されどその後の伸びは素晴らしく、最近こそ踊り場感はあるもののそれでも初値の5倍以上で推移しています。


(出典:TradingView)

 

 

同じく最近の例では3月に上場した接骨院の経営支援を行うリグア(7090)も近いでしょうか。

こちらも上場時期が悪く公募価格1,950円→初値1,910と公募割れしましたが、その後は右肩上がりに上昇しています。
(とはいえ正直に言ってこの会社がこんなに上がるとは思っていませんでした・・・)


(出典:TradingView)

 

 

上記で挙げた2銘柄はいずれも業種の珍しさ+供給の少なさが特徴的であり、今回上場のアースインフィニティはこれらの点で共通しています。

加えて売上や利益の伸びが素晴らしく業績は申し分ありません。

 

また、元々が中小の店舗や工場を相手にブレーカーの製造・販売を営む会社であり、小売電力の販売先も同様の顧客層をターゲットにしているため営業面での安定感もあります。

最近では電気に加えガスの販売もセットで行っており、電力小売の中でもあまり大手が踏み込まないニッチな市場で好調な業績を上げていると言えそうです。

 

・公開株数の少なさ

・業種の珍しさ

・ベンチャーキャピタルの出資やストックオプションなし

・業績の伸びと安定感

・政策の後押し

 

と、初値の高騰とその後の上昇のいずれも期待できます。

枚数が少ないため当選は難しいですが、運良く当選したら初値売りでひとまず利益確定し、その後は落ち着いた頃にセカンダリー参戦を試みる方針で行きたいと思います。

 

以上より、参加スタンスは全力のSです。

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