12/17上場、プレイド(4165)のマネックス証券での補欠抽選結果が出ました
マネック証券は平幹事ながら1800枚程度とかなりの枚数があり、補欠の中では比較的繰上げしやすいと踏んでいましたが果たして結果は・・・
繰上げならず!!
残念!
なんですけど率直にいってこの銘柄の場合、
初値で売ったときの利益<セカンダリーで購入して数ヶ月程度で売却したときの利益
になると予想しているので、実はそこまで残念でもありません。
よほど初値が上がるのでなければ、すぐに買ってもいずれ充分な利益が出る銘柄だと考えています。
類似の例として挙げたいのが2019年12月に上場したクラウド会計ソフトのフリー(4478)ですね。
こちらもプレイド同様に吸収金額が大きいながらも海外売出比率が高く、見た目の印象よりは需給が絞られていたと考えられます。
また上場時点で事業が評価されており、売上の伸びも素晴らしいものの赤字という点でも共通しています。
フリーは2,000円→2,500円と初値こそ奮いませんでしたがその後はこの通り。
IPOが当たった時用に残しておいたNISA枠がある(泣)ので、12月中に買って2021年のどこかで売るような戦略でいきたい思います。