10/1(金)BB締切、10/13(火)上場の日通システム(4013)のブックビルディング参加スタンスついて。

日通ということでかつて存在した日通のペリカン便にちなんでペリカンの写真を載せてみましたが、いわゆる日本通運とは無関係だそうです。

運送業の方の日通のシステム会社は日通情報システムとのこと。紛らわしいですね。

 

さて、今回IPOとなる日通システムですが、こちらは勤次郎という勤怠管理システムを軸としたHRM(Human Resource Management)システムを提供しており、35年の長い社歴を持ちながらも近年の業績は順調に拡大しており安定的に利益を出しています。

また、売上の約半分がクラウドであるという点も評価できるでしょう。

 

しかし想定価格は2,880円と主幹事野村證券らしい強気な設定で、仮条件は2,880〜3,000円と上振れたもののやはり割高な印象は否めません。また、吸収規模の大きさや老舗企業であること、地味な社名といったマイナス要因もあります。

その一方で業績の良さ、クラウド型基幹システムという業種、マザーズ上場、全数公募とプラスの要因も多いため公募価格割れになる印象はなく、それなりの上昇が見込めるのではないでしょうか。

 

総じて言えば、初値の暴騰までは見込めないもののそこそこの上昇が見込まれ、かつセカンダリー的には上昇に期待できる実は美味しい系の銘柄ではないでしょうか。

先日上場したI-ne同様に、もし当選した場合は初値で売却せずしばらく保有する戦略でいくつもりです。

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