6月のIPOはまさかの24社の予定になりました。

例年、それなりにIPOが多くなる月ですがここまで多いのは異常ですね。

 

過密スケジュールで思ったより初値が伸びない可能性がありそうですが、その分割安な初値によりセカンダリー妙味が出てきそうに考えている銘柄もあるので何社かリストアップしてみました。

 

 

①ペイロール(4489)

まずは野村證券主幹事、6/22上場のペイロール。

給与業務アウトソーシングの大手として実績のある企業ですが

 

吸収金額が100億円超、ファンドの大量売出し案件、野村主幹事、4社同時上場

 

と初値を押さえつける条件が揃っています。

 

一方で

 

業績的には安定的に成長、VC保有分の残りには価格によるロックアップ解除なし、売出しの一部は海外投資家に販売

 

とセカンダリー的に考えれば悪くありません。

 

 

仮に公募で当たっても、そのまま持ち続ける必要はないと考えていますが、当たっても外れても上場後の展開次第では積極的にセカンダリーで買ってみたいと思うIPOです。

 

 

 

②アルマード(4932)

続いてまたも野村證券主幹事、6/24上場の卵黄膜配合食品、化粧品企業のアルマード。

 

最近のIPOではプレミアアンチエイジング(4934)の躍進が記憶に新しく、同社ほどではないにせよ今年2月に上場したアクシージア(4936)もちょっと食指が動きそうになる値動きをみせており、化粧品株のIPOには注目しています。

 

 

個人的には化粧品の違いや特色などがわからないのでこの株を買うことはないと思いますが、展開は追いたいと思っています。

 

 

 

③日本電解(5759)

最後は電解銅箔の製造販売といういぶし銀的マザーズIPO銘柄の日本電解。

SMBC日興証券主幹事で6/25上場です。

 

売出し99%の出口案件で規模も大きく、初値的には期待できません。

 

一方事業内容的にはEV・HVなどの車載電池用銅箔、5G機器用高機能銅箔といった製品を専門に扱っており、今後の需要拡大が見込めます。

 

ただ原材料である銅の価格が近年急上昇してきており、同社にとってはコスト増要因となります。

ごく最近でこそ中国の規制もあり銅はじめコモディティ価格は少し落ち着いてきましたが、今後どうなるかは依然不透明であるため難しい銘柄といえそうです。

 

ただし製品そのものの需要は堅調な推移が見込めそうなので割安な初値で落ち着くようなら少し買ってみたいと思います。

 

個人的には、日本の総合商社株のほかヴァーレ(VALE)、アルコア(AA)などの資源株を少しですが今も持っているので多少のヘッジになるかもしれません。

 

 

 

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