10月上場は中止するものの11月の米大統領選以降、時期をみて再上場申請する方針とのことです。
理由としては米中関係の悪化に付随してファーウェイ向け製品の供給が止まったことによる先行きの不透明感から。
とのことですがあまり目新しい情報でもないので建前も含まれるかもしれません。
3月にコロナの影響でFast Fitness Japanが抽選後にも関わらず急遽上場中止にしたことがありましたが、これは状況や業種的にある程度やむを得ないものでした。
一方、今回のケースは抽選日の前日に滑り込みで発表するような話ではないので、よほどBB応募者や店頭引受者が少なかったのではないかと予想します。
もともと、SBI証券でチャレンジポイント狙いだけのつもりだったので特に実害はありませんが、なんだか残念な展開です。
再上場申請の時は仮条件を引き下げてくるのか気になるところです。