まさかの年末IPO承認がきました。

1月上場には間に合いませんでしたが、2020年中から来年のIPO情報が判明しているのは喜ばしいですね。

 

結論からいうと第一印象的にさほど期待できない銘柄に思いますが、この調子で今年中にもう1〜2件くらいIPO承認が発表されるといいですね。

 

 

 

QDレーザー(6613)

主幹事:SMBC日興証券+SBI証券

幹事:岩井コスモ証券

上場日:2/5(金)

市場:東証マザーズ

事業内容:半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェアおよびそれらの応用製品 の開発・製造・販売

想定価格:275

仮条件:未決定

吸収金額:約43億円(中型

公募/売出株数:9,451,800/4,107,600株(+OA 2,033,900株)

業績:赤字

 

 

富士通および東京大学の産学共同研究から始まった量子ドットレーザ技術を基に設立された光デバイスのベンチャー企業です。

加工や製造は他社に委託するファブレス製造を行っており、同社は研究、企画、設計を中心にしています。

 

量子ドットレーザの用途は通信、測量、産業、医療、研究など多岐にわたっているようです。

 

面白いところでは民生・医療用機器として、内蔵カメラで撮影した画像を網膜に投影するウェアラブルデバイスを販売しており、これにより視力の改善が図れるようです。

その他にも、作業員が組み立て作業中に設計図を見たり、医師が手術中に画像診断情報を見たりといった応用が可能なようです。

 

少し余談ですが私としては後者の機能があったら便利だなと思うことが時々ありますが、そのためにこのデバイスを装着しながら手術したいかといえば「邪魔そうだからいいや・・・」というのが率直なところです笑

 

 

業績的には売上が横ばい〜微増程度で赤字で、既存株主のうち40%以上をVC保有分が占めています。

VC保有分の大半は180日間のロックアップのみであり、価格によるロックアップ解除条件が設定されていないのはプラスです。

 

ざっとみた感じではそれほど利益は期待できなそうですが、2021年最初のIPOであることから初値は上昇しそうな印象です。

想定価格が極めて低いので、騰落率的には大きい可能性はありますが金額としては微妙な結果に終わるかもしれません。

 

このくらいの金額では下値不安はほとんどないと言っていいので、将来性にかけて公募価格でそのまま持ち続けるのもありかもしれませんね。

 

現段階での暫定IPO評価はCにしておきます。

枚数が多いので新年1発目の当選になればいいですね。

 

 

 

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